小型引張試験機
低荷重から500N迄の引張強度、圧縮強度、剥離強度を測定
小型引張試験機
MX-500N
|
特長
- 低荷重から500Nまでの低、中荷重領域をデジタルで測定をします。
- 電子部品などの小物機械部品の試験。(半田付け強度、圧着端子の抜け測定など)
- ねじ送り方式により微小移動が可能なので、安定した推力を得られます。
- 伸びる材料に対応可能にする為のロングストロークタイプもあります。
- 自動サイクル機能などを搭載したMX型と、マニュアルベーシックのMV型の2つのモデルがあります。
仕様
小型引張試験機:MX-500N
製品名 | 小型引張試験機 |
型式 | MX-500N (自動サイクル) MV-500NⅡ (マニュアル動作) |
MX-500N専用機能 | 固定速度/自由可変ボリューム切り替え機能 ワンサイクル機能 往復運動機能 オーバー荷重停止 |
電圧 | 100~240V |
外形寸法 | W214 × L428 × H285 mm (ロングストロークタイプ:H485mm) |
重量 | 18kg |
許容荷重 | ノーマル:500N (50kgf) ロングストローク:250N (25kgf) |
速度 | 10~300mm/分 可変 |
ストローク | ノーマル:285mm ロングストローク:485mm |
オプション | 速度/長さ計表示機 (引っ張り速度、引っ張り長さをデジタル表示。) 引っ張りアタッチメント 圧縮アタッチメント |
姉妹機 | ・MX-1000N (最大荷重:1000N ストローク:400mm 自動サイクル) ・MV-1000N (最大荷重:1000N ストローク:400mm マニュアル) |
※別途フォースゲージが必要となります。
フォースゲージ
フォースゲージ
ZT
ZT
フォースゲージ
DS2
DS2
フォースゲージ
PS
PS
フォースゲージ
FB
FB
※別途フォースゲージが必要となります。